実は副業をやっている芸能人は多い！？副業と収入一覧まとめ

哀川翔さんの副業は「カブトムシの養殖」です。
カブトムシは個体の大きさによって5000円以上の値段で取引されるということもあり、カブトムシを飼育して販売する業者や個人が増えました。
哀川翔さんは俳優としての本業もありながら、毎年約5000匹程度のカブトムシを飼育して、副業収入を得ているようです。

天野ひろゆきさんの副業は「不動産投資」と「株式投資」です。
世間的に天野ひろゆきさんの副業として知られているのが「財テク」と呼ばれるものですが、これは「証券や株式、不動産の投資で、資金運用のもうけを図ること」を指します。
投資の中にも幅広い種類がありますが、中でも天野ひろゆきさんはマンションやアパートの経営を行い顧客に貸し出して儲けを得る「不動産投資」と、企業が発行している株を売買して儲けを得る「株式投資」を実践されているようです。

伊勢谷友介さんの副業は「会社経営」です。
伊勢谷友介さんと言えば、人気俳優として度々テレビで見る機会も多いですが、実は『Rebirth Project（リバース・プロジェクト）』という会社のCEOとして代表を努めるもう一つの顔を持っています。
Rebirth Project（リバース・プロジェクト）は2009年に株式会社として設立し、「人類が地球に生き残るためにはどうするか」という壮大なコンセプトを掲げ、人間の衣食住や教育・芸術・エネルギー・メディアなど多様な事業を展開しています。
『思想は「グローバルに」、活動は「ローカル」に』という意味を込めて「グローカル」という造語をつくり、今日も俳優や映画監督を本業とする傍ら、副業として会社経営をされているようです。

井村俊哉さんの副業は「株式投資」です。
若手お笑いトリオ「シンブン」（2016年10月までは「ザ・フライ」として活動）のツッコミ担当として活躍されている井村俊哉さんですが、世間では「株芸人」としての印象の方が強いようです。
100万円を元手にスタートした株式投資は約5年間で80倍にし、今では株投資による収入でほとんどの生活を送っているようです。
井村俊哉さんが株式投資で年間稼げいる収入は1000万円を超えており、「日経マネー」や「ダイヤモンドZAi」で特集がくまれるほどの注目が集まっています。
また、お笑い芸人としては珍しく、資格取得が困難である「中小企業診断士」の資格も保有していることで有名です。

入江慎也さんの副業は「講演会収入」と「経営コンサルタント」です。
入江慎也さんと言えば吉本興業所属のお笑いコンビ「カラテカ」のツッコミ担当と有名ですが、最近は副業収入が凄いとして注目されています。
副業では、起業向けの講演会を開催して「ビジネスマナー」や「できる営業のコツ」などを話されているようです。
数年前に出版した入江慎也さん著の「後輩力」が注目され、大手企業に限らず多くの会社や団体から講演会のオファーがくるようになったみたいです。
今までに「パナソニック」や「京都商工会議所」などでも講演会を開催し、月に10本以上も講演会をされています。
現在は「イリエコネクション」といった自分の会社を設立し、15社以上と顧問契約を結び、イベントのプロモーションやプロデュースを行い、幅広く活躍されているみたいです。
講演会と経営コンサルタントによる収入は月収450万円とされ、芸人の収入は20万円程度と言われています。
収入の約9割を副業で稼いでいるため、本業と副業が逆転して講演会と経営コンサルタントがメインの仕事となっているのではないでしょうか。

上田雅史さんの副業は「不動産投資」です。
上田雅史さんと言えばワタナベエンターテイメント所属のお笑いトリオ「くりおね」で有名です。
少し前の情報になりますが、2015年に放送された日本テレビ系「解決！ナイナイアンサー」に出演し、お金持ちであることを公表し話題となりました。
驚くことに、父親は年収30億円を超えるIT関連会社のCEO（社長）であり、上田雅史さん本人は不動産投資の家賃収入で年収3800万円をも稼いでいるらしいです。
お金持ち芸人として世間に認知されましたが、実家には最初の初期投資以外に頼らずに自分で不動産投資を行い家賃収入を得ているようです。
また、現在は大阪にマンションを二棟持っており、年間で約4000万円もの家賃収入を副収入として稼いでいるようです。

内村光良さんの副業は「不動産投資」です。
内村光良さんと言えば、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の1人「ウッチャン」として知られていますが、最近ではお笑いタレント以外にも俳優や映画監督もこなすマルチタレントとして注目されています。
そんな内村光良さんですが、本業である芸能タレント以外にも副業としてマンション経営をしていると言われています。
マンションやアパートなどを経営して家賃収入を得る不動産投資ですが、数年前に数億円規模の豪邸を建てたことからかなりの年収があるのではないかと予想できます。
また、内村光良さんが司会を勤める日本テレビ系の「世界の果てまでイッテQ!」や「スクール革命！」も人気な番組で視聴率が良いため、本業の収入も相当なものだと考えられます。

岡平健治さんの副業は「不動産投資」です。
岡平健治さんと言えば、1999年にシングル曲「あの紙ヒコーキくもり空わって」でNHK紅白歌合戦にも出場したフォークデュオ・19（ジューク）の元メンバーとして知られています。
音楽活動の稼ぎで土地とビルを購入し、2013年にライブハウスとレコーディングスタジオを開業して大成功したようです。
レンタル料は平日に13万円、土日に17万円と価格設定しているようですが、連日予約で一杯ということもあり、かなりの大金を副収入で稼いでいると予想できます。
現在では出身地である広島を含め、ビルは全部で5棟所有しているようで、家賃収入でほぼ生活を送っているようです。

岡本夏生さんの副業は「アフィリエイト」です。
岡本夏生さんと言えば、「ハイレグ女王」として注目され、モデルやレースクイーン出身のバラエティタレントとして有名ですよね。
当時はタレントや女優としてTV（テレビ）ドラマやバラエティ番組の表舞台で活躍されていましたが、現在はブログ収入が高額であるとされ再度注目を集めています。
2010年に開設したブログ内にはバナー（広告）があり、アクセスが多い月だと約300万円近くの収入もあるようです。
世間的に認知されている芸能人や有名人がブログを書くと、毎日膨大な量のアクセスが集まりますのでアフィリエイトとの相性は良いとされています。

小倉優子さんの副業は「アフィリエイト」です。
小倉優子さんと言えば、元グラビアアイドルでこりん星人のタレント「ゆうこりん」として一世を風靡し、話題となりました。
副業タレントとしても小倉優子さんはアフィリエイト以外にも、過去に「焼肉 小倉優子」という焼肉店を経営したり、ジュエリーブランド「You」を立ち上げたりもしたようです。
また、定かではありませんが「株式投資」や「FX（外国為替証拠金取引）」も副業として実践されていると聞きます。
最近では「料理本の出版」による書籍の印税でも大きく稼いでいると言われています。
離婚後、シングルマザーとなりましたが、幼い子どもを育てるべく、色々と挑戦してお金を稼いでいるようです。

オモロー山下さんの副業は「飲食店経営」です。
オモロー山下さんは、現『女性自身』の芸能記者のインタビュアーマン山下として知られていますが、元お笑い芸人であり「世界のナベアツ」と「ジャリズム」というコンビを組んでいたことで有名です。
コンビを解散後は「山下本気うどん」といううどん屋を開業し、度々テレビでも紹介されています。
今田耕司さんや宮迫博之さんからそれぞれ500万円ずつ借金をし、計1000万円の借金を僅か2年で完済したということもあり、うどん屋経営が繁盛している様子がうかがえます。
今となっては「山下本気うどん」の副業収入は月に50万円以上と言われ、本業よりも収入があるようです。

川合俊一さんの副業は「株式投資」です。
川合俊一さんと言えば元バレーボールの日本代表であり、現在はスポーツ番組の解説者や実況者として活動していたり、バラエティ番組でタレントをこなしていたりと幅広く活躍されていますよね。
そんな川合俊一さんですが、芸能界で仕事をこなしながら株式投資で大金を稼いでいるとされ「アスリート界の財テク王」とも呼ばれているんです。
スマートフォン（スマホ）などの携帯機器で常にトレードをしているらしく、短期間で100万円もの利益を投資で稼ぐようです。
株式投資だけで年収1000万円も稼いでいることから「アベノミクスで儲けた芸能人」で投資事情や経歴を特集されたこともあるようです。

神田うのさんの副業は「デザイナー」と「会社経営」です。
神田うのさんと言えば、モデル、タレントなどをTV（テレビ）やCM（コマーシャル）、映画などあらゆるメディアで活躍されていることで有名ですよね。
実家もお金持ちであり、結婚した旦那さんも資産家のため、「お金持ち」や「お嬢様」などのイメージで世間的には認知されているかもしれません。
そんな神田うのさんですが、デザイナーとしても世界デビューを果たしており、ストッキング、ランジェリー、洋装ウェディングや和装コレクション、ジュエリーなど幅広くの女性向け商品を手掛けています。
中でもウェディングドレスにおいては海外のコレクションにも参加しており、オリジナルブランドである「UNO KANDA」を設立し、会社経営もされているようです。
もはやモデルやタレントなどの芸能界における仕事が副業となりつつあり、商品デザイナーや会社経営が本業とも捉えられますね。

木下優樹菜さんの副業は「アフィリエイト」です。
木下優樹菜さんと言えば、「ユッキーナ」の愛称で知られ、バラエティ番組やファッションモデルなど多方面で活躍されていますよね。
夫はお笑いコンビ「FUJIWARA」のフジモンこと「藤本敏史」さんで、夫婦円満な生活をされていることでも有名です。
そんな木下優樹菜さんですが「ママタレ」と世間では呼ばれ、ブログで高額な収入を稼いでいるようです。
子供を産んでからメディアへの露出が少なくなる芸能人は多くいますが、そういったママタレの方はブログサービスを使って近況報告や育児日誌などのブログを書いてファンサービスをしている傾向が多いです。
また育児関係や主婦向けのブログは世間的にも注目されやすく人気になりやすい傾向にあります。
当然のように、ブログ内で紹介される商品は飛ぶように売れるため、企業や広告代理店などはママタレが運営するブログは注目しているのです。
アフィリエイトはアクセスにより広告収入が大きく変動しますが、芸能人の場合は知名度があるため集客術やSEO（検索エンジン最適化）などを意識しなくても月収100万円程度であれば簡単に稼げてしまうようです。

木村拓哉さんの副業は「不動産投資」です。
木村拓哉さとんと言えば、ジャニーズ事務所に所属する国民的に人気な男性アイドルグループ「SMAP（スマップ）」のメンバーとして知られ、「キムタク」の愛称で呼ばれています。
惜しくも、2016年にSMAPは解散してしまいましたが、現在はソロタレントとして活動されています。
本業であったSMAPの活動やその他TV（テレビ）やCM（コマーシャル）などの出演だけでもかなりのお金と資産を持っていると予想できますが、副業として不動産投資であるマンション経営も行っているようなんです。
マンション経営は収入がピンキリですが、木村拓哉さんの当時の収入から考えるとマンションへ投資できるお金も有り余っていたでしょうし、高級タワーマンションなどを所有していると推測できます。
木村拓哉さんが行っているマンション経営の副収入額は不明ですが、推測では4000万、5000万～数億円規模で収入を稼いでいるのではないかと思われます。

桐谷広人さんの副業は「株式投資」です。
桐谷広人さんと言えば、升田幸三実力制第四代名人門下のプロ将棋棋士として知られております。
ですが、2007年には将棋棋士を引退しており、近年ではどうやら「投資家」としてのイメージが強いようなんです。
バラエティ番組である「月曜から夜ふかし」のテレビ企画をきっかけに株主優待を使いこなす個人株式投資家として注目されるようになったのです。
それ以降、個人株式投資家として様々なTV(テレビ)だけでなくインターネットニュースのインタビューにも頻繁に登場しています。
将棋棋士の現役時代から巷では「財テク棋士」と知られていたようで、日常生活のほとんどは現金を使わずに優待券で生活を送っていたそうです。
また、桐谷広人さんは株を購入して売却するトレーダーのみで資産を3億円まで増やした話も有名です。

劇団ひとりさんの副業は「不動産投資」です。
劇団ひとりさんと言えば、太田プロダクションに所属するお笑いタレントとしてTV（テレビ）やCM（コマーシャル）でも拝見する機会が多いです。
2009年には子役モデルとして芸能界デビューし、数々の雑誌にて専属モデルを勤めていたタレントの大沢あかねさんと結婚されました。
そんな劇団ひとりさんですが、2018年に放送された日本テレビ系の「幸せ！ボンビーガール」に出演し、自身の副業事情について語る場面がありました。
以前から、芸能活動と両立して「賃貸マンション経営」をされていたようで、不動産投資の副業をされていることを明かしました。
不動産収入で稼いでいる金額は不明でしたが、かなり以前からマンション経営の副業をされているようです。
また、番組内でも劇団ひとりさんが所有するマンションを借りようとしている女子大生から「敷金」「礼金」を貰わない余裕っぷりまで話されていたので、かなりの副収入を稼いでいると考えられます。

コウメ太夫さんの副業は「不動産投資」です。
コウメ太夫（小梅太夫）さんと言えば、日本テレビ系の人気お笑い番組「エンタの神様」に登場し、「チックショー！」の一言で大ブレークしました。
顔面白塗り化粧をした着物姿の男性というだけで当時は強烈なキャラクターであり、世間のお茶の間を一世風靡しました。
今となっては一発屋芸人としてメディア露出もすっかり減ってしまったコウメ太夫さんですが、実は副業を成功させた芸能人として副業界では有名なのです。
当時メディア露出バブル時に毎月約350万円ずつ貯金し、2000万円はローンを組み、残りの3000万円はキャッシュで約5000万円のアパートを購入したようです。
現在では、不動産投資の副業としてアパート経営をしつつ、大屋による家賃収入35万4000円とお笑いの収入と合わせて毎月約60万円の収入があるそうです。

紗栄子さんの副業は「アフィリエイト」です。
紗栄子さんと言えば、以前にイケメン野球選手のダルビッシュ有選手と結婚していたことで有名ですね。
ダルビッシュ選手と離婚後、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の運営会社社長である前澤友作さんと交際しているとされ、世間やメディアでは「玉の輿」や「お金目当て」などといった賛否両論の声が騒がれています。
そんな祝福や非難を受ける中、紗栄子さん自身もアフィリエイトブログで大きなお金を稼いでいるようなんです。
紗栄子さんが更新しているAmeba（アメーバ）ブログの購読数は2013年時点で1位の辻希美さんに続いて53690人もおり、現在2018年では読者数30万人を超えています。
「ダルビッシュ選手との離婚」や「ZOZOTOWN運営会社社長の前澤氏との交際」などの炎上ネタも、自身の運営するアフィリエイトブログのアクセス急増につながっているらしく、紗栄子さん本人は嬉しい悲鳴を上げているとも言われています。

篠原ともえさんの副業は「デザイナー」です。
篠原ともえさんと言えば、一世を風靡した歌手でタレントの「シノラー」として有名です。
当時はカラフルなファッションとオリジナリティ溢れるヘアメイクが印象的で、90年代はその個性派ファッションから「シノラーブーム」を巻き起こしましたね。
現在の姿は昔のカラフルな個性派ファッションと異なり、清楚で上品な様子から「艶美人」や「美魔女」などとも呼ばれています。
一時期は「引退したの？」と騒がれるほどメディアで見る機会が減りましたが、復帰後は芸能界での仕事と両立して「デザイナー」をされているそうです。
主にファッションデザイナーとして、ミュージカルやアイドルグループのステージ衣装の他に、最近では松任谷由実さんや藤あや子さんのステージ衣装をデザインして第一線で活躍されているようです。
また、2016年にはワンピース作りの解説本も執筆したようで、デザイナーの副業では相当な収入を稼いでいると推測できます。

柴咲コウさんの副業は「会社経営」です。
柴崎コウさんと言えば、最近NHK大河ドラマ「おんな城主、直虎」の主演を演じたことで話題となり注目されていますね。
これまでにも数々のドラマや映画に出演し、主演やヒロインを務めている姿から実力派人気女優として世代を問わず人気があります。
そんな柴咲コウさんですが、2017年に資本金1.7億円でIT企業「レトロワグラース社」の代表取締役社長CEOに就任したと「週刊文春」で報じられました。
レトロワグラース社は衣・食・住に観点を置き、「人々の暮らしに寄り添える”真によいもの”を世の中へ発信」をコンセプトに「メディア事業」と「音楽事業」と「EC事業」を展開しています。
女優のみならず歌手活動でも成功を収めている柴咲コウさんが代表取締役社長CEOを務めているとだけあって知名度や拡散力も爆発的であり、世間から注目されています。
本業である芸能活動でも一流女優とだけあって高収入なのは当然ですが、副業であるIT企業「レトロワグラース社」の会社経営でも社長という立場からかなりの高額収入を稼いでいるのではないでしょうか。

島田紳助さんの副業は「飲食店経営」です。
島田紳助さんと言えば、毒舌トークと鋭いツッコミが印象的で多数のバラエティ番組でレギュラーとしてお笑い系司会者を務めていました。
惜しくも2011年に芸能界を引退されてしまいましたが、芸能界にいた当時から株式投資をやって副収入を得ていたり、他にもあらゆるお金稼ぎをされていたとして副業芸能人としては注目されていました。
芸能界を引退した現在は飲食店経営をされているようで、「ＢＡＲ　ＨＡＳＥＧＡＷＡ」や「寿司　はせ川」、「京風鉄板　はせ川」、「日本焼肉　はせ川」など多数の飲食店を同時経営してお金を稼いでいるようです。
当時からレギュラー番組を多数持ち、マルチに司会者を務めていた島田紳助さんらしいと言えばそうかもしれません。
どの飲食店も軒並み好調のようで、芸能界を引退した現在でも年収20億円、総資産は55億円とも言われています。

島田秀平さんの副業は「占い」です。
島田秀平さんと言えば、お笑い芸人というより「手相占い」をやっている人として近年では認知されているのではないでしょうか。
元々はホリプロコム所属のお笑いコンビ「号泣」のツッコミ担当として漫才を披露していましたが、2008年に諸事情によりコンビを解散し、その後はピンでTV（テレビ）などのメディアに出演してお笑い芸人として活動していました。
お笑いをやっていた当時から手相占い関係や都市伝説、パワースポットなどに詳しかったようで、2010年に開催したワールドカップで出場選手の手相を占い、決勝進出国と優勝国を的中させたことで話題となり、現在は占い師中心に仕事をされているようです。
人気バラエティ番組である「ロンドンハーツ」や「ガキの使いやあらへんで！！」などにも占い師として出演し、数々の芸能人や有名人の運勢を占っているようです。
手相占い自体は2003年頃に仕事で知り合った菅野鈴子（原宿の母）さんに教わり学んだようで、現在では自分で命名したオリジナル手相が100種類もあるそうです。
ここまで来ると占いが副業というより本業になりつつある島田秀平さんですが、稼ぎもかなりのもので月収数百万円と噂されています。

ジャガー横田さんの副業は「飲食店経営」です。
ジャガー横田さんと言えば、WWWA世界王座など数々のタイトルを獲得した女子プロレスラーとして有名ですよね。
中学を卒業後に全日本女子プロレスに入団し、数々の伝説を作って女子プロレスラー界に大きな痕跡を残したことには驚きです。
2004年には、医師で大学教授の木下博勝さんと結婚し、「円満夫婦タレント」としてメディアに幅広く出演されています。
また、2006年には第一子の大維志くんを出産したことで「ママタレ」や「高齢出産タレント」などとしても活躍されており、そのように認知している方も多いかもしれません。
そんなジャガー横田さんですが、六本木に「横田基地」という女子プロレスラーが働くキャバクラ店を経営していたことでも有名でした。
現在は閉店してしまっていますが、当時は月に1900万円もの売上があったらしいです。
お店は給料制だったということもあり、本業の収入と比較すると低いかもしれませんが副収入として月50万円～100万円は稼いでいたと推測することができます。

杉浦太陽さんの副業は「アフィリエイト」です。
杉浦太陽さんと言えば、スカイコーポレーション所属の俳優で2001年に放送された「ウルトラマンコスモス」の春野ムサシ役で大ブレイクしました。
また、2007年にはモーニング娘。の元メンバーである辻希美さんと結婚し、夫婦揃って「ママタレ」として世間からは注目されています。
辻希美さんは自身でブランドを立ち上げたり、商品プロデュースを行ったりとかなりお金儲けが上手で年収は7000万円を超えているとも言われています。
一方、杉浦太陽さんはウルトラマンのヒット後は、なかなかヒット作に恵まれないという状況が続きました。
俳優としての稼ぎはイマイチということもあり、妻の辻希美さんと収入格差があるとも言われていましたが、自身が運営しているブログの収入＝アフィリエイト収入が、月に150万円前後あるようです。
年収で考えると1500万円～2000万円ほどの収入をブログで稼いでいるのですから驚きです。
妻の辻希美さんの年収と比較すると見劣りするものの、一般人と比較すると十分に高額所得であることがわかります。

杉原杏璃さんの副業は「株式投資」です。
杉原杏璃さんと言えば、広島県出身のグラビアアイドルとして雑誌やバラエティ番組などメディアを問わず幅広く活躍されています。
グラビアアイドルとタレントをこなす杉原杏璃さんですが、実は財テクタレントとしても有名です。
2006年あたりから株式投資を始め、今では投資歴12年となり本業よりも稼いでいるとまで言われています。
資金20万円で始めた株式投資は成功し、2014年には株式投資によって儲けたお金で家を購入して実家の母親にプレゼントしたそうです。
現在も株式投資の調子は絶好調のようで「グラビアの倍は稼いでいる。会社役員の年収くらい」と言っていることから、株式投資による年収は2000万円とも噂されています。
また、数億円レベルの貯蓄があることも明かしており、芸能界の中でも副業によって大成功を収めた一人です。

杉村太蔵さんの副業は「株式投資」です。
杉村太蔵さんと言えば、現在はタレントとしてメディア出演していますが、以前は衆議院議員1期を務めた政治家として有名ですね。
政治家であった当時から株式投資は行っていたようで、現在もタレントの本業と両立して投資活動されているようです。
当時、株式投資で推定2600万円の儲けを作ったようですが、2010年の参院選落選でほぼ資産を使い果たしました。
その後、わずか4年で資産を1億円まで増やしたことから凄腕投資家であることが垣間見えます。
杉村太蔵さんが株で大きく稼ぐきっかけになったのが「アベノミクス」の政権交代と「東京オリンピック招致」の決定だったようです。
杉村太蔵さん著書の株式投資ノウハウ本である「バカでも資産1億円:「儲け」をつかむ技術」に自身の投資活動について詳しく書かれています。
元政治家ということもあって、世の中の動きと経済の中で動くお金にとても敏感なようです。

鈴木奈々さんの副業は「アフィリエイト」です。
鈴木奈々さんと言えば、2007年に「Popteen」でモデルとしてデビューし、現在は「元気キャラ」や「おバカキャラ」として有名ですね。
2011年には「Popteen」のモデルを卒業し、同年に明石家さんまさんが司会を務める日本テレビ系の『踊る！さんま御殿！！』で初TV（テレビ）出演を果たし、世間に幅広く知られるきっかけとなりました。
「元気キャラ」や「おバカキャラ」として独自のポジンションを築き上げ、バラエティ番組やモデルなどメディアで引っ張りだこです。
2012年には年間約350本ものTV（テレビ）に出演しており、ブレイクタレントランキング女性部門第1位に選出されています。
そんな鈴木奈々さんですが、本業の合間に副業としてブログを書いており、アフィリエイト収入を稼いでいます。
年収は芸能界での本業も合わせると約3000万円以上と言われており、アフィリエイトによるブログ収入が月に100万円以上あるとされています。

たかくら引越センターの副業は「会社経営」です。
たかくら引っ越しセンターの、高倉弘樹（たかくらこうき）さんは2006年に旧芸名の「たかくら伝説」として芸人活動を始めました。
吉本興業東京本社（東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー）に所属しており、芸人である本業と引越会社を経営する副業を両立する人物としてメディアから注目されています。
また、「副業で年収1500万円」を稼ぐ芸能人として日本テレビ系の「あのニュースで得する人損する人」や「ダウンタウンDX」でも特集され、反響を呼んでいます。
芸能人の引っ越しをする際に問題視されている業者による暴露事情が問題となる一方、高倉弘樹さんが経営されている「たかくら引越センター」では「秘密を守る」や「完全守秘」を売りにしており、仕事のやり方や評判が口コミで広がり芸能人からもその評価を得ているようです。
元々は高校生時代からアルバイトで引っ越しの仕事をしていたらしく「荷物を運ぶノウハウ」を学び、芸能界で先輩芸人の引っ越しを手伝ったことが起業のきっかけになったようです。
その後、2012年に「たかくら引越センター」という会社を起業し、副業で年収1500万円以上稼いでいるようです。

田中義剛さんの副業は「会社経営」です。
田中義剛さんと言えば、生キャラメルで一躍有名となった「花畑牧場」を経営する酪農家、実業家として知られています。
今となっては芸能人としての知名度よりも株式会社花畑牧場の代表取締役としてのイメージが根強く、TV（テレビ）や雑誌などのメディアでも本来の芸能活動より花畑牧場の社長として出演されていますね。
2011年にTBS系で放送された「サタネプ★ベストテン」の「荒稼ぎ…芸能人のお店売り上げベスト10！！」という特集の中で芸能人の副業における月間売上が放送されました。
1位には田中義剛さんの経営する花畑牧場がランクインし、「月商15億円」という驚異的な数字を世間のお茶の間に暴露しました。
2位にはラーメン店の経営で有名なデビット伊東さんがランクインしましたが、1位と大きな差があり「月商2000万円」でした。
2007年～2011年当時は生キャラメルブームだったということもあり、月商15億円という数字が出ていますが現在は既に閉店している店舗もあるようです。

楽しんごさんの副業は「マッサージ店経営」です。
楽しんごさんと言えば、乙女キャラクターで高い声と低い声を合わせたネタや「ドドスコ」や「ラブ注入」のギャグで一躍有名になりました。
以前はTV（テレビ）やCM（コマーシャル）などのメディア出演もよくされていましたが、元相方への拉致暴行疑惑やチノパン擁護発言の炎上騒動を機に見かけなくなってしまいました。
そんな楽しんごさんですが、現在は本業である「お笑い芸人」や「タレント」の他に副業として整体師をされているようです。
また、以前にもイタリアンレストランをプロデュースしたり、焼肉店「美味しんご」を起業したり、書籍やDVD・グッズの販売などしていたことから起業家としての側面をお持ちのようです。
現在はマッサージ店（整体院）の経営をしており、2013年に放送した日本テレビ系バラエティー番組「天才コンサル軍団のプラマイ」では副業年収は6億円とも噂されました。

たむらけんじさんの副業は「飲食店経営」です。
たむらけんじさんと言えば、「たむけん」の愛称で知られるよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人です。
朝日放送テレビで制作されている人気番組「探偵!ナイトスクープ」やTBS系列の「水曜日のダウンタウン」などに出演されるなど、TV（テレビ）メディアでも大活躍されています。
そんな「たむけん」ことたむらけんじさんですが、副業の業界では「実業家」として注目されているのです。
当時2006年に、芸人としては珍しく「炭火焼肉たむら」をオープンしたことで注目を浴びました。
また、わずか1年後である2007年には大阪中央区に焼肉屋2号店をオープンさせているため、順調に儲かっていたことがうかがえます。
名古屋や神戸にも出店したり、プロボクサーの亀田興毅さんがスポンサーになるなどの話題も多くありましたが、2008年には名古屋の「炭火焼肉たむら」で食中毒が起きてしまうといった悪いニュースもありました。
2008年にはTBS系の「むちゃぶり!」に出演して年商6億円と明かし、炭火焼肉たむらのオーナーを務めるたむらけんじさんの副業年収は1億円を超えるのではないかと推測されています。
本業であるお笑い芸人の稼ぎよりも副業の収入いようです。

タモリさんの副業は「駐車場経営」と「プロデューサー」です。
タモリさんと言えば、本名「森田一義」と知られ、フジテレビ系列の「森田一義アワー 笑っていいとも!」の司会者として有名です。
田辺エージェンシーの芸能事務所に所属しており「ビートたけし」さんや「明石家さんま」さんと共に、日本のお笑いビッグ3と呼ばれています。
そんな多数の冠番組を持つタモリさんですが、実は副業界でも有名です。
既に閉店してはいますが、以前に静岡県内でお好み焼き・もんじゃ焼きの店を経営されていたり、地元である福岡県に不動産を有して駐車場の経営を行ったりなど経営者としての顔を持っています。
また、2007年からJAZZレーベルである「ONE」ではエグゼクティブ・プロデューサーとして活躍されており、本業の合間に多数の副業を両立されています。
「森田一義アワー 笑っていいとも!」では1本300万円のギャラが発生していたという噂もあり、本業の収入と副業収入を合わせて年収数億円～数十億円規模なのではないかとも言われています。

壇蜜さんの副業は「駐車場経営」です。
壇蜜さんといえば、長い黒髪と独特の妖艶な雰囲気で世間の男性を魅了したマルチタレントです。
数々の映画、テレビドラマやバラエティー番組に出演されており、男性のみならず女性のファンも多くいます。
また、銀座のクラブでホステスとして働いていた経歴を持っていたり、葬儀場で働いた経験があったりなど異色かつ多彩な経歴を持っていることでも有名です。
そんな壇蜜さんですが、副業として都内に3ヶ所の駐車場を経営されています。
2013年のオリコンインタビューでは「立体駐車場経営をしたい」と語っていたということもあり、人気が出始めた頃から先を見据えて、計画的に駐車場経営に向けての準備をしていたようです。
その後、土地を購入し、パーキング会社と契約して都内3ヶ所に駐車場を経営されています。
本業でも稼いでいると言われている壇蜜さんですが、駐車場経営の不労所得で年間推定800万円の副業収入を得ていると言われています。

千秋さんの副業は「会社経営」です。
千秋さんといえば、現在休止中の音楽ユニット「ポケットビスケッツ」のメンバー、人気お笑いコンビ「ココリコ」の遠藤章造さんの元妻として有名です。
現在は、1人の娘を持ち、育児に携わっているママタレとしても注目されています。
千秋さんはエリート族に囲まれて育ってきており、父はサラリーマンから会長職にまで登り詰めた日本板硝子の元会長で母は英語教師です。
さらに、三菱電機の元会長である谷口一郎氏が伯父ということもあり、血筋から見てもビジネスマンとしての力を持っているのは一目瞭然です。
そんな千秋さんですが、副業をされている芸能人の中でも、収入がトップクラスということで有名です。
千秋さんがされている副業の1つは、人気子ども服ブランド「Ribbon Casket（リボン キャスケット）」の経営で、ブランドを立ち上げ、デザイナーとしてのデビューもされました。
もう1つはパワーストーン・アクセサリーブランド「Love Stone（ラブ ストーン）」の経営で、こちらも起業とプロデュースをされています。
「Love Stone（ラブ ストーン）」はラスベガスを拠点としたWebショップ（通販）も経営しており「1日200万円以上の儲けがある」と言われています。

辻希美さんの副業は「アフィリエイト」と「プロデューサー」です。
辻希美といえば、アイドルブームの火付け役となった「モーニング娘。」の元メンバーであり、俳優の杉浦太陽さんと結婚されたママタレとして有名です。
2016年の11月には夫の杉浦太陽さんと共に「いい夫婦の日 パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、現在は3人の子供を育てています。
そんな辻希美さんですが、高額の副業収入を得ている「お金儲けが上手なママタレ」として注目されています。
辻希美さんが初めて行った副業は、当時22歳の時の「赤ちゃん本舗」とコラボしたベビー服のオリジナルブランド立ち上げです。
立ち上げたブランドは若い母親（ギャルママ）を中心に人気となり大成功しました。
その後、パワーストーンブランドの「マルラニハワイ」とのコラボでブレスレットの監修と開発をしました。
ブレスレットの価格は高く設定されていたものの、「辻希美プロデュース」というキャッチコピーの影響から2000個以上のブレスレットを売り上げました。
また、辻希美さんは他にも副業収入を得ており、自身が運営するブログの「のんピース」で広告収入（アフィリエイト収入）毎月500万円程度を稼いでいます。
年間収入に換算したら推定6000万円もの収入になり、副業をされている夫の杉浦太陽さんと共に「高額収入一家」として有名です。

鉄拳さんの副業は「イラストレーター」と「ライター」です。
鉄拳さんといえば、自筆のイラストを描いたスケッチブックを利用したフリップネタというめくり芸をされていることで有名です。
そんな鉄拳さんの描くパラパラ漫画は評判となっており、大人気NHKドラマ「あまちゃん」やディズニー映画「ベイマックス」のプロモーションビデオに起用されました。
その評判から、日本のヒップホップユニット「RAM WIRE(ラム ワイヤー)」が出した「名もない毎日」という曲のミュージックビデオや映画「振り子（furiko）」でもパラパラ漫画を製作されています。
また、評判は日本だけに留まらず、イギリスのロックバンド「MUSE（ミューズ）」のPVも制作された経験も持っております。
他にも、鉄拳さんは自身のネタを漫画に直して「こんな○○は××だ！」という本を出版しており、ライターとしても精力的に活躍されています。
小説家である水野敬也（ミズノ ケイヤ）さんとタッグを組んで「それでも僕は夢を見る」などの本も出版されています。
今では副業の仕事が多く、本業よりもお金を稼いでいると言われています。

土肥ポン太さんの副業は「店舗経営」です。
土肥ポン太さんと言えば、同期に人気芸人のCOWCOWや2丁拳銃、小藪千豊さんをもつ、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属されているお笑い芸人です。
趣味は「食育の研究」や「野菜の豆知識」など野菜や食べ物に関することに強く、アルバイトで八百屋さんに勤めていました。
奥さんは2017年に婚姻した元吉本新喜劇座員の福田多希子さんで、プロポーズの言葉も「ボクが野菜ならキミは肥料。枯らさんようにそばにおってくれ」と土肥ポン太さんらしく伝えたそうです。
そんな土肥ポン太さんですが、2008年にアルバイトの経験から独立されて青果店の経営を成功させたことで有名です。
お店は「ポン太青果店」という名前で経営されており、お米や野菜に留まらずトマトスープやごまみそポン酢・くるみドレッシングなどの商品も販売されているようです。
現在、販売店舗は関西広域・福井県・石川県・岐阜県・愛知県にまで拡大し、今も東日本エリアに拡大していることを考慮すると売上が好調なのが推測できます。

所ジョージさんの副業は「代理店ビジネス」です。
所ジョージさんといえば、毎週月曜日にやっている日本テレビ「世界まる見え！テレビ特捜部」の司会をビートたけしと行っているほか、数々のジャンルで活躍されていることで有名です。
ディズニー映画「トイ・ストーリー」の声優やCMでもお馴染みとなっています。
そんなマルチタレントとして多忙の日々を送っていられる所ジョージさんですが、携帯電話の代理店による副業をしていることで有名です。
所ジョージさんは、携帯電話がまだ今ほど普及していないショルダーフォン時代に、NTTドコモが事業拡大のために売りに出した権利を約1000万円で購入したそうです。
その後、折り畳み式のガラパゴス・ケータイ（ガラケー）やタブレット型のスマートフォン（スマホ）の販売により、爆発的にNTTの携帯電話が普及しました。
その結果、現在も多額の所得を得ており、年収推定2億円の副収入を得ていると言われています。

中尾ミエさんの副業は「不動産投資」です。
中尾ミエさんといえば、1961年に「スパーク3人娘」というグループで芸能界デビューを果たしました。
そして、1962年の4月にコニー・フランシスの「Pretty Little Baby」のカヴァー曲「可愛いベイビー」でミュージック・ライフの東京部門邦楽売上ランキング1位を記録し100万枚を売り上げたことで有名です。
以後も、持ち前の毒舌キャラを活かして、多くのバラエティ番組や情報番組など幅広いジャンルで活躍しています。
そんな中尾ミエさんは不動産投資の副業をしていることでも有名です。
中尾ミエさんは杉並区にある自宅から数十秒で行ける距離に「OHANA」と言う名前のアパートを経営しています。
浮き沈みの激しい世界にいる以上、食べていけなくなっても生活ができるようにと始めた不動産投資のようですが、常に部屋は満室状態となっているようで経営も成功しているようです。

中川秀樹さんの副業は「店舗経営」です。
中川秀樹さんといえば、ヒデと言う名前で1994年から脇田寧人（ワッキー）さんと「ペナルティー」というお笑いコンビで活動していることで有名です。
よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属しており、同期にロンドンブーツなどがいます。
趣味はサッカーということで、女性フットサルチーム「よしもとマラティニーコ」の監督を一時期務めていた時期もありました。
そんな中川秀樹さんですが、お笑いやサッカーの監督だけではなく店舗経営の副業をしていたことでも知られています。
中川秀樹さんは2009年に五反田でしゃぶしゃぶ屋「しゃぶしゃぶ秀久（ひできゅう）」を開店しました。
現在は惜しくも閉店してしまってはいますが、当時は「コラーゲン」を配合したメニューが多かったこともあり女性客が殺到し人気繁盛店だったようです。

中田英寿さんの副業は「株式投資」です。
中田英寿さんといえば、元日本を代表するサッカー選手で「ヒデ」の愛称でも知られています。
29歳という若さで引退をした中田英寿さんですが、現在は慈善事業や日本文化を世界に広める活動を行っています。
一般財団法人である「TAKE ACTION FOUNDATION」を設立し、世界を旅しながら様々な国でチャリティーイベントを行い、幅広く活躍されているようです。
他にも、「ポテコ」や「暴君ハバネロ」などの駄菓子で有名となっている「株式会社 東ハト」の業績不振の立ち上げ役として執行役員なども務められています。
そんな中田英寿さんですが、「TAKE ACTION FOUNDATION」以外にも株式投資の副業によって高額な収入を得ています。
中田英寿さんは「株式会社 サニーサイドアップ」の大株主となっているため、年間推定800万円程の配当金による収入を得ています。

長友光弘さんの副業は「飲食店経営」です。
長友光弘さんと言えば、ビクターミュージックアーツ所属のお笑いコンビ「響」のボケ担当であり、オカッパ頭にセーラー服を装った超巨漢女子高校生「ミツコ」として知られています。
響の定番フレーズでもある「謝ればいいんですか？どうもすいません！」は当時流行し、TV（テレビ）やCM（コマーシャル）でも度々見かけましたが、現在はあまりメディアで見かける機会がありません。
芸能界では「一発屋」という言葉があり、お笑い業界でも同様にショートネタでヒットはするのですが、その後行き場をなくしていくコンビが多いようです。
響も一発屋として世間では認知されてはいますが、ボケ担当のミツコである「長友光弘」さんは飲食店経営のサイドビジネスで大金を稼ぐことに成功し、一発屋どころかビジネス成功者として徐々に浸透しています。
長友光弘さんはお笑いタレントを本業としていますが、副業として地元である宮崎に「ラーメン暖暮（だんぼ）」を出店しました。
ラーメン激戦区である九州の「九州ラーメン総選挙」で堂々の1位を獲得し、翌年には年商5800万円超えを達成し大成功しています。

名倉潤さんの副業は「飲食店経営」です。
名倉潤さんといえば、1994年に結成されたお笑いトリオ「ネプチューン」のメンバーで「潤ちゃん」の愛称で親しまれています。
また、日本テレビ系の有名番組「しゃべくり007」ではキレのあるツッコミを入れたり、特徴のある東南アジア系の顔をネタにされたりすることでも有名です。
奥さんは元おニャン子クラブでタレントの渡辺満里奈さんで、現在一男一女の父親ともなっています。
そんな名倉潤さんですが、副業として目黒区にイタリアンステーキレストランを経営されていることで有名です。
名倉潤さんは目黒区の青葉台にお得なランチメニューを提供している「ステーキなぐら」を経営しています。
ステーキ店でありながらハンバーグがおいしいことで評判があり、ドレッシングやソースのお持ち帰りも可能となっています。
自宅でも同じ味を楽しむことができるお店として、飲食店経営の副業を成功させているようです。

花田虎上さんの副業は「飲食店経営」です。
花田虎上さんといえば、二子山部屋所属の元力士で「第66代横綱 若乃花勝」や「3代目若乃花」として有名です。
また、元大関の貴ノ花と女優の藤田由紀子を両親に、第65代横綱の貴乃花を弟にいることでも知られています。
現役引退後は日本相撲協会を退職し、タレントへと転身しました。
さらにスポーツキャスターとしても活動をしながら、代表取締役会長として「株式会社ドリームアーク」を設立しました。
そんな花田虎上さんですが、副業として「ちゃんこ」を出すレストランを経営されていることで有名です。
花田虎上さんは、「Chanko Dining・若」を最盛期時に国内だけで28店舗、韓国に1店舗の計29店舗のお店を展開されていました。
現在は残念ながら、経営破綻をしたためフランチャイズ契約をしている別の法人によって営業されているようです。
他にも焼き肉屋「66亭」や、うどん屋「若うどん」など様々な飲食店を経営し、一時期は年商30憶円も稼いでいたと言われています。

林家木久扇さんの副業は「飲食店経営」です。
林家木久扇さんといえば、旧名「初代 林家木久蔵」で落語家として活動していたことで有名です。
現在は、日本テレビ系で毎週日曜日に放送されている演芸バラエティ番組「笑点」に、1969年11月9日から大喜利メンバーとして出演しています。
笑点では「木久ちゃん」の愛称で親しまれています。
そんな林家木久扇さんですが、本業の落語家として活動しながら副業としてラーメン屋「木久蔵ラーメン」を経営されていました。
現在は、残念ながら全店舗閉店されていますが、最盛期には約30店舗もの木久扇ラーメンを展開していたようです。
木久蔵ラーメンのレシピは林家木久扇さん本人自らがレシピを考案し「50歳以上の人が心地よく感じられる」よう昔ならではの下町中華そばを意識して醤油と鰹節と昆布のブレンドにこだわっていたようです。

はるな愛さんの副業は「飲食店経営」です。
はるな愛さんといえば、松浦亜弥さんの音源に合わせて口パクでダンスを踊る「エアあやや」でブレイクしたニューハーフタレントとして有名です。
また、2009年に行われた「ミスインターナショナルクイーン2009」という、世界のニューハーフの方に参加を募って開催されるビューティーコンテストで見事に世界大会1位を獲得しました。
そんなはるな愛さんですが、副業として4つの飲食店経営をしているタレントとしても有名で、最近では実業家のイメージが定着しつつあります。
はるな愛さんは「お好み焼き屋」「鉄板焼き屋」「バー」などの店舗を経営されています。
東京の三軒茶屋に古民家風居酒屋の「和食 大三」という鉄板焼き屋を経営されています。
また、現在は閉店されていますが、六本木には南国リゾート風ダイニングでお好み焼きなどの鉄板料理を提供していた「GardenDiner+」も経営されていました。
そして、三軒茶屋には本場大阪お好み焼き楽しめる「A.garden」というお好み焼きのお店とお酒やカラオケが楽しめるバーの「Bar ANGEL NEST」を経営されています。

ヒロミさんの副業は「店舗経営」です。
ヒロミさんといえば八王子市出身のタレントで、80年代アイドルで歌手の松本伊代さんと結婚されていることで有名です。
また、毎週月曜日に日本テレビ系で放送されている「有吉ゼミ」では芸能人のお宅に訪問し、「八王子リフォーム」の名の下で予算10万円前後のリフォームを行う人気コーナーを担当しています。
リフォームを行ったり他番組に引っ張りだこだったりするヒロミさんですが、テレビ業界から一旦身を引いた際に行っていた副業で推定年収7憶円を超えていたことで有名です。
現在ヒロミさんは代官山と二子玉川にトレーニングスタジオ「Body Conscious 51,5 HIROMI ART」の経営をしており、オーナーを務めています。
ヒロミさんが経営するトレーニングジムは全盛期には推定年収7憶円もの金額の稼ぎを出す実績があり、実業家として多くの有名人や著名人からも認められています。
現在は全盛期に比べ年商は落ち着き始めているようですが、今でも推定年収3憶円もの稼ぎを出しています。
当時、副業で大成功していたということもありヒロミさんの「芸能界への復帰はない」とまで噂されるほどでした。

保阪尚希さんの副業は「通販コンサルタント」「プロデューサー」です。
保阪尚希さんは1986年に放送されたテレビドラマ「チェッカーズ・イン・涙のリクエスト」に出演されてデビューを果たし、同年に「このこ誰の子？」への出演で注目を集めました。
また、1992年に放映された映画「パ☆テ☆オ」では二役を演じきり、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞されたことでも有名です。
1990年代には多くのテレビドラマや映画に出演されていたことから女性からの人気を集め、萩原聖人や福山雅治と共に並ぶ「新・平成御三家」と呼ばれていたそうです。
現在では以前ほどテレビで顔を見なくなってしまった保阪尚希さんですが、通販コンサルタントとして年商10憶円もの売り上げを出すほどの実力の持ち主として有名になっています。
また、料理研究家としての腕を活かして調理器具などの開発を行い、それらをネット通販にて販売もしているそうです。
保阪尚希さんが開発した調理器具を1つ挙げると、北アフリカのタジン鍋を参考にした「ラ・クッカー」という商品が有名です。
「ラ・クッカー」は1つで煮る・焼く・蒸すなどの調理方法のほか、電子レンジでの調理も可能だったため「主婦の味方」として口コミ好評だったようです。
保阪尚希さんは「ラ・クッカー」だけで、多い時には1日に1憶7000万円分もの売り上げを出していたそうです。